日本語/English/Deutch
当サイトは音楽つくったりセグウェイ作ったりレールガン作ったりして公開してる音楽サイトです。

2011/11/15
解像度と画素数の混同を直しました。


2010/12/15
ちょっと文字をでかくしました


■2009/08/17 DVI×2→Dual link DVIケーブル制作中


■2009/08/9 液晶アームを取り付け

■2009/10/7 2枚目買っちゃった。


 

 

このページは下に行くほど重要な情報が無くなっていきます。

 

一番下に基礎講座があります。

 
高解像度(4K2K)液晶ディスプレイ 
         IBM T221

 



見た目は普通の22インチディスプレイ

【サイズ比較】 左がDellのWQXGA30インチ液晶、右が4K 22インチ IBM T221です。

2枚で作業効率1.2倍! 左 T221 DGP(Max 48Hz), 右 T221 DGM(Max 41Hz) です。

 

とんでもない解像度。 22.2インチの中に920万画素という恐ろしい数のドットを詰め込んだディスプレイ。


 

 

画素数 3840 × 2400 ピクセル
ディスプレイエリア 478×299mm
輝度 235cd/u typical
応答速度 62ms
サイズ 横×縦×奥行き = 547×437×196mm
重量: スタンド込 11.4kg    無し 8.8kg   アダプタ:1.3kg
電圧 100〜240V AC 50/60Hz
消費電力 Max150W(実際には輝度最高でも100W程度です)  スタンバイ5W以下
   

 

 

画素数 3840×2400ピクセル。 

!?

 市販品の中ではこれ以上ない解像度
(日本のスーパーハイビジョンはさらにこの上を行く予定ですが・・・・)

スペックをわかりやすく言うと、ブルーレイの4倍以上の画素数。

インチじゃない、ドット数!と言う人にはたまらない液晶です。代表的なパソコン用モニタのDPIを揃えた時の比較を下に示します。見比べてこの画面の広さを想像してください。


イメージしていただけたでしょうか?

携帯電話の液晶を細かさそのままに縦30cm、横50cmに敷き詰めたというのが正しいスペック表現でしょうか。

高精細でありながら、広視野角、良好な発色を兼ね備えた素晴らしいモンスタープロダクトです。

 

当然一般的なPC用じゃなくて特殊用途用です。製品ページではCADだとか医療向けと紹介されています。実際テレビとかで胃カメラとかのディスプレイとして使われているのを見たことがあります。NHKの技研とかでも使われてました。

 

現在市販で売られているディスプレイで最高解像度は2560×1600ドットです。この解像度ですと大抵30インチのディスプレイになってしまいます。お値段も10万円以上。

 

 

 

定価298万円  でも中古で2〜4万円。


 

そんな製品なのでお値段もヤバめで、発売当初の定価は298万円(もしかすると198万円?)。 一般人向けではないのでこのような値段も珍しくはありません。

価格comで高解像度ディスプレイを探してした人はもしかすると1度は見たことがあるかも知れません。

驚くべき画素数に手の届かない価格という、まさに高嶺の花。

しかし販売から数年、今ではなんと3万円(DGMだともっと安い)程度で購入できるようになりました。

なんでこんな安く売られているかと言うと、どうもどっかの企業だか公官庁だかがリース品を大量に放出したらしく、それが中古市場に一気に流れ込んできたんです。(未確認情報)

それが中古PC屋とかオークションとかで安価に売り出された結果、当初5万程度だったものが値崩れを起こし、最安値では2万円前後という破格になりました。現在(2010年7月)では在庫が出きったのかどのモデルでも約3万円前後です。

それまではたまーにオークションに10〜20万円で出る程度で、やはり一般人向けの価格ではありませんでした。

恐ろしい価格故にあきらめていた夢のディスプレイが激安で手にはいるって言うんできっとその手の人達は非常に喜んだでしょう。

 

液晶はDD-IPSというやつで今2万円程度で販売されているフルHDの液晶ディスプレイより圧倒的に画質の良いものを用いています。とても2009年現在、3万程度ではIPS液晶など買えません。解像度をフルにつかわなくても良いので普通のディスプレイとして用いる分にも安い買い物といえるでしょう。

 

 

 

圧倒的解像度故、DVI端子が4つ必要


 

この製品、普通のPCだとまともに駆動できません。DVIのデータ転送速度ではこれを駆動するのに全然足りないのです。

そもそも端子がLHF60という特殊端子でして、これが本体に2個ついてます。これに専用の先端がDVI*2にわかれたケーブルを繋ぎまして、MAXでDVI4本接続、というような仕組みになっています。

一本からでも駆動可能ですが、その場合はリフレッシュレートが13Hzとなります。マウスもカクカクで使いづらいです。

DVI×1 → 13Hz

DVI×2 → 25Hz

DVI×4 → 48Hz

有志の方がオークションでDVI×2→Duallink-DVIケーブルを1万円程度で出しているので、これを使えばDuallink-DVIが2つ搭載されているビデオカードで使用可能です。

それ以外ではビデオカードが2枚必要です(Quadra NVSなら1枚でもいける。)

DVIが2つ乗っかっているビデオカードなら安いものでも大抵行けますが、事例をGoogle等で検索したほうがいいでしょう。

このIBM T221にはDGP DGM DG5 DG3など複数のロットがありましてリフレッシュレートが違います。後期型の方がリフレッシュレートが高いです。

一般的なディスプレイは大抵リフレッシュレートは60Hzかそれ以上ですが、この製品は48Hz,ものによっては41Hzとなります。

→ちなみに解像度を半分に落として1920×1200で動かすならDVIは一本接続で大丈夫です。この場合は最大でもリフレッシュレートは48Hzとなります。60Hzにはなりませんのでご注意ください。DVIの帯域的に60Hzで転送できても液晶のスペック的に48Hzになってしまいます。

 

実際に使うときには液晶側の設定がいくつか必要です。液晶の右下に密かにスイッチが隠されているのでそこを押すといろいろいじれます。

 

 

                 インプレッション
 


・発色が大変良い。(最近の色の濃い液晶から見るとさすがに見劣りしますが)

・色が薄すぎることもなく濃すぎることもなく深みの有る自然な色表現。(sRGB対応)

・上下左右の視野角が広く、真上、真下から見ても冗談抜きで色が全く変わらない。

・携帯電話並の細かさ(204dpi 、iphone 3GS 163dpi、iPhone 4 326dpi、iPad 132dpi)はやはり諸刃の剣。

・応答速度62msなのでお世辞にも早いとは言えないがあまり気にならないレベル。

紫外線カットタイプのアクリル板を装着すると大分目が楽になります。(他液晶でも確認済み)

・質感については「まるで紙のよう」と言われていますが、どちらかというと「白色アクリル板に絵を描いたような感触」(謎)。

・消費電力は((輝度最低 25Hz時)35〜(輝度最高 25Hz時)100W←ワットチェッカーにて計測

・GeForce7200GS,8400GS,8600GT,9800GTXで動作確認済み。

・SingleDVI×1接続の13Hzだと正直マウスすらもカクカクで使いものにならない。25Hzでなんとか実用レベル。41Hzで問題なく使える。

・41Hzもしくは48Hzで使いたい場合デュアルリンクDVI×2のVGAを装備(コンバーターボックスが必要になります)のこと。もしくはビデオカード2枚用意のsingleDVI×4接続が必要です。

・解像度を1920×1200に落として使うとサイズ的に丁度良い。3万円で22インチ高品質IPS液晶が買えると思えば安い。

・1920×1200にするとなぜか妙にぼやけて見える。

・上記の解像度の場合41Hz出ているのでYoutubeくらいは問題なくみれる。

・画面が分厚い。適当に計ると76mmある。

・故に重い。22インチなのに10kg超え。

・空冷ファンは液晶スタンバイ以外は常時稼働。音が割と気になる。

・写真やイラストなどを写すと非常に綺麗で幸せになれる。

・PDFでのデータシート閲覧も4ページまるまる写せるので超絶便利。

・ついでにGoogle Earth がすごい。

離れて使う場合、要視力2.0〜

・変態御用達。

・内部は結構かっちりした作り。しかし外装のプラスチックは本体を覆ってるだけで大分薄い。

・1時間ほど見ているとだんだんと目の焦点がずれてきて目、肩が痛くなる。(慣れることで改善します)

・ファンは改造可能。静音化できます。

 

 

   使い方提案
 

 ポイント: リフレッシュレートが低いので動画よりも静止画を中心に考えましょう

「画像処理系」

 モデリングは解像度が命 [ 3DCG ] →shadeやLightwave,MAYA,Cinema4D,3dsMAXの4画面分割ビューが別次元に?

 2点鎖線も潰れない  [ CAD ] → Autocad, Solidworks,JWcadが別次元に?

 フルHDの時代に   [ 動画編集 ] → Premireのトラックがかつて無い長さに?

超高解像度を生かした   [ フォトレタッチ ] → Photoshop,painter,inkscapeで高解像度お絵かき?

 一眼レフラーのための   [ 現像用液晶 ] → Photoshop,Lightroom,silkypixで100%表示?

 

「パソコンで音楽(DTM)」

音源、エフェクトの設定画面として  [ 音源設定用画面 ] →Logic,Sonar,SOL,SSW, Kontakt などもろもろで画面出し放題

 

「オフィスワーク」

超絶表計算   [ アルティメット Excel ] → 縦横マス目数が・・・・・!

究極文章連打   [ アンリミテッド Word ] → A4で20ページ同時表示・・・・・?

ファイルの整理を高速に  [ ファイルブラウザ ] → 1画面で1000ファイル同時閲覧・・・?

 

こんなトコロでしょうか。なお、ここに上げてるソフトは殆ど持ってないので詳しいことは検証不可能です。上記のソフトを購入していて、なおかつIBM T221を持っている方はご感想などお寄せください。

 

 

 

メーカー売り文句

  • UXGAモニター4台分を超える表示領域、QUXGA-W(3840 x 2400)の解像度。
  • 0.1245画素ピッチの超高精細TFTパネルを使用。
  • 920万画素、204 dpi、XGAの12倍の表示領域。
  • 大型CRTからの置き換えにより省スペースを実現。
  • 最大消費電力150w。
  • 最大1670万色フルカラーをサポート。
  • ほぼどの角度からも認識可能な水平方向±85度、垂直方向±85度の高視野角を実現。
  • 高コントラスト400:1。はっきり、くっきりとした映像。
  • VESA DDC 2Bプロトコルで Plug&Play機能をサポート。
  • デジタル・インターフェース(DVI-D)の採用により、モニターの微調整が不要で、美しい画面。

 

 

 

 

 

 

■マニュアル類

マニュアル  http://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/visuals/t221installation.pdf

サービスマニュアル http://www.eserviceinfo.com/download.php?fileid=5808

その他マニュアル  http://www-307.ibm.com/pc/support/site.wss/document.do?sitestyle=lenovo&lndocid=MIGR-39971

 

 

買った人へ:2chに抵抗が無ければ一度覗いてみた方が良いです。かなり有用な情報、体験談などが詳しく載っています。

 

 

 

 

 

 

■以下日記(写真が下手で申し訳ない)


2009/06/10

なんだかいつも見てるジャンクPC屋でかねてより欲しかった液晶が爆安で売っているの迷ったあげく注文。

重量10kgなので箱でかい。

 

尺が手で申し訳ありませんけど、とにかく分厚い(76mm)。7年も前の液晶ですし、機構的にバックライトの出力が多量に必要なので仕方ないのかもしれません。変態製品なので別に文句はないです。

 

電源が異常にデカイ。ティッシュ箱とまではいかないものの、かなり近い存在感。

 

左:Dell 3007WFP 7万円    右:IBM T221 4万円

予備で買っておいたNvidia Geforce7200GSのファンレスビデオカードを繋いでシングルで接続。正直かなり貧弱なVGAなので心配になったんですが何とかなりました。カスタム解像度を設定することで13Hzで駆動中。消費電力は40W程度。タスクバーに出てる「Nvidia設定」の回転を設定することで横倒しで使用可能に。

横に倒しても視野角が本当に広いおかげで色が全く変わりません。未だかつて見たこと無いほど上下左右から見たときの発色が良いです。さすがIPS。300万円は伊達じゃありません。

左のDELLのディスプレイもIPSなんですが質が全然違います。T221が良すぎる。

 

左の1番の液晶とか30インチの2560×1600で、民生用なら最高クラスの解像度なんですけど、そんなのあっさり超えてます。なにしろ1000万画素近くですもんね。こんなのが4万円って本当にいいんだろうか・・・。

 

マイピクチャのサムネイル表示がとんでもないことになってます。数が尋常じゃないです。正直細かすぎて見えません。10cm程度まで寄るとばっちり見えます。

質感が有ります。

1000万画素クラスの写真もフルサイズで見られます。

 

しかし悲しいかな、30インチの方がサイズ的に見やすくていいです。

 

Yahooのトップページすらこんな中に収まってしまいます。

 

 

ここらで試しにいつもの音楽制作環境を起動して使用感をみたいと思います。

左が楽譜画面、右が音源とミキサー、トップ画面です。(SOL2)

 

普通ならこの右側の蒼い四角いヤツ(NI社KOMPAKT Player)だけで液晶一枚占有してしまうんですけど、この液晶だと必要なウィンドウがすべて入ってしまいます。

目指してたモノはこれです。小さすぎて見えませんが。

 

音楽作るとき以外は解像度を落として使うと良い感じです。

 

 

2009年8月9日

 

UNIT-COMの液晶アーム(4000円)をつけてみました。。荷重10kgまでなので本液晶はギリギリです。

アーム部は強固な作りなのでもっと重い液晶でも大丈夫そうですが、いかんせん安物なので机との固定部分と液晶固定部分が若干貧弱。そこがこの製品のウィークポイントです。

 

そのまま机に固定ですと背が低いので常に液晶が机に接触した状態となります。なので木などで台座を作り、それに固定することで液晶を回転させても机に接触しないようにできます。

 

台座外して。

 

 

普通に装着。(VESA規格)

 

ウィーン

 

これで液晶下のスペースが使えるようになりました。

簡単に引っ張り出せるのでサクっと目前に持ってこられて便利です。値段対効用が高い。

大きめの机を使っている人には必須です。

 

関節の動きが悪いって時には少しネジをゆるめて油を差すと改善します。

重さでアームが勝手に動く時には根本を磁石で固定しましょう。

 

2009/10/07

 

2枚目買っちゃった!←アホ

Dellの2560×1600ドットの30インチがゴミのようだ!

 

 

 

しかしこのディスプレイ眼が痛くなるんだよなー。どうせ7万円も出すならDellの30インチをもう一枚買った方が幸せになれたかも。

〜よく分からん人のための基礎講座〜

■イントロダクション

PCと言えばCPUがいくつだとかHDD何TBだとかメモリ何GBだとかに目がいって案外軽く見られているのがディスプレイです。

映ればいいんじゃね?大きければ良いんじゃね?ってのが大多数の意見でしょうが少しこだわりを持つことで案外PCの使用感が大きく変わったりするものです。

ディスプレイを2つに増やすだけで作業効率が3割以上アップという実測データからもみれるとおり、人間に直接触れている部分の改善はPC自体の性能アップよりも大きく効いてくるのです。

最近では地デジ移行をふまえましてテレビでもハイビジョン、フルハイビジョンだとか騒がれてますが、ついついインチの方に目がいって解像度のことなど気にしたことがない方が多いのではないでしょうか?

 

■画素数とは?

画素数とはどれくらいの情報を表示できるかの指標でして、具体的には縦と横にどれくらいの点が有るかで表されます。数値としてはピクセルやドットが用いられます。

テレビで言うフルハイビジョンは1920×1080ピクセル (横に点が1920個、縦に1080個の意味)。

一方ハイビジョンは1366×768ピクセルで、フルハイビジョンに比べると表示できる情報量に大きな隔たりが有りまして、映像ならそれほど解像度の差は気になりませんが、文章などを表示するPCではこれは大きな使用感の差をもたらします。

 

 

■一般的な液晶は?

皆さんがPCで使っているモノですと、デスクトップの15インチ液晶だと大抵1024×768ドット、17インチで1280×1024、22〜24インチで1920×1200が一般的です。

ノートPCですと、13インチ以下は1024×768ドット、変わり種も有りますがだいたいそんなもので、画素数で言えば100万画素を切る程度です。14インチ以上からものによって1680×1080〜1920×1200ドットのものがありますがこれらはあまり一般的な解像度ではありません。最近は増えてきましたが未だ圧倒的に1024×768ドットが見受けられます。

1024×○○○ドットですとせいぜいインターネット画面を開くだけで画面は占有されてしまうでしょう。1680×○○○辺りから左にインターネット画面、右にワードという使い方ができて、何をするにも便利です。

 

解像度が高ければ便利にもなるのですが結局液晶が小さいと解像度を上げても見えない人が多いのでこれらの解像度は理にかなったものと言えます。

 

■この液晶は?

ここまで読んでいただければこの液晶ディスプレイが狂ったスペックで有ることがご理解いただけたかと思います。わずか22インチの画面の中に3840×2400を突っ込んだ製品を作るなんてかなりやってくれます。

300万円という値段からも分かるように民生用ではありません。仕様用途の例としてはレントゲン、Cad(パソコン上での設計)等が挙げられています。一ドットがわずか0.1mmで、携帯電話液晶並の細かさです。

 

 

   
   
  トップページに戻る。


文化祭で着ぐるみ作って子供を追いかけまわしました

MacのケースにWindows機を入れる

 


レーザープロジェクター作りました


ドイツで写真撮ってきました

超高出力LED懐中電灯制作中(車3台分のヘッドランプと同じくらいの明るさ)

レールガン開発始めました

セグウェイもどき開発計画始めました

高出力レーザー取り扱い始めました。(モノを焼けるレベル)

4000円バイオリン演奏

God knows ためし

当サイトについて | サイトマップ | 注意事項 | 管理人に密かにメール | ©2005年位に立ち上げ All right reserved by 中の人といろんな人達